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秋の時期は、呼吸・皮膚を大切にしましょう
秋本番に入ると、空気は乾燥し唇、喉が渇き、呼吸がしにくく息苦しいと感じます。
この時期は、呼吸器系の病気や風邪を引いたりします。
この時期に関与している経絡は、肺(肺経)と大腸(大腸経)です。
姿勢を良くして鼻からゆっくり、深く息を吸うと肺が広がり
次第に下腹部も引き締まり、大腸へ刺激を与えます。
身体の内部で肺と大腸は、繋がっています。
呼吸器官、肺の不調の時は、便秘、下痢をすることが多いです。
次第に、腸の働きが悪くなります。
肺の経絡は呼吸器以外に、皮膚と関係が強く、アレルギーが出たり、
皮膚のしわが多くなったりします。
乾燥と同時に、皮膚が引きしまり始めますので、引き上げる力が弱いと
しわも出来やすくなります。
乾燥は、肌にとっては大敵です。
男性が女性より、しわが目立たないのは、脂肪成分(油分)が多く、
テカテカとしている肌をしている為です。
女性の肌は油分が少ない為、秋、冬の季節は余計に肌が乾燥します。
又、夏の時期の紫外線がしわをつくる原因の1つです。
皮膚は、ある程度の刺激が必要ですが、間違った手入れをすると
しわが出来やすくなります。しかし、手入れは必要です。
肌の弾力は、主に「コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸」から構成されている
真皮層が役目を引き受けてくれています。
これらの3種類は、加齢と共に減少し、ハリや弾力が低下していきます。
肌だけではなく、身体全体に不足しているものは、酸素です。
酸素不足のため、皮膚だけではなく、骨格を取り巻く筋や健が縮むため
骨格筋の可動が小さくなり、次第に膝、股関節、足首などの各関節も動きも悪く
なります。
身体に酸素を摂りいれ、又、皮膚に直接 酸素を取りいれる方法もあります。
水素・炭素の素材などで肌を刺激して、キャリアオイル+皮膚を調える成分を
使用して、正しい方向にマッサージをして、肌へ刺激を与えることもお勧めです。
欠かせないことは、運動です。
運動(健美操)をして酸素を体内に摂りいれていきましょう。
人の最高の食材は、酸素です。
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