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夏こそダイエット
夏というのは、とても短いですね。
5月6日立夏と思っても、今年、関東は、6月1週目には入梅。梅雨が明けるのは7月の海の日あたり。そして、秋を迎える土用期間に入り、8月7日は、もう立秋です。
梅雨の時期というのは、脾経と胃経に影響を与えます。土用の期間と同じなのです。
よって「夏」というのは、本来短く、残暑が夏の気温を維持するので、体調を壊しやすいのです。
骨格は、季節によって変化しています。
特に骨盤ですが、春の暖かい気温とともに、骨盤が緩み始めます。
夏は、骨盤が開いた状態になります。
秋に骨盤が縮み引き締め始めて、冬にしっかりと引き締まります。
夏は骨盤が開いているため、身体の重心が下に下がりやすくなり、内臓も下がったような状態になります。梅雨、土用の期間は、胃の調子が弱くなると臓器が下がります。重だるいという感じになるのも、臓腑がすっきりとしないからです。
骨盤を引き締めましょう。
夏は、発汗がありダイエットに最適にみえますが、骨盤が開いているので、内臓、脂肪の入る器が大きい状態となり、脂肪が蓄積しやすく太りやすいのです。
飲料水、ビールなどと共に、食もすすみます。器が大きいのでしっかり脂肪となっていきます。
骨盤を引き締めながら、一緒に左右の肩甲骨の間を肘で引き締めていく運動をして、姿勢も正していきましょう。
夏こそ、運動と骨盤と肩甲骨の間を引き締めてダイエットです。
秋に向かって体形を整えていきましょう。
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